トップページ>コンテンツ>[EXCEL力]ランク付け、絶対相対指定2005年04月05日
- ♪[EXCEL力]ランク付け、絶対指定・相対指定♪
- ::前説::
- 前回は合計・平均・最大・最小を勉強しました。そこで今回はさらにそれの続きで「ランク付け」の勉強をしたいと思います。そして、理解してる人が少ない相対指定と絶対指定も勉強します。ちなみに自分はこれを書くちょっと前まで知りませんでした。
- §ランク付け(RANK)
- ここでは商品Aは商品A〜Dまでの中で売上が何番目なのかを調べます。
- 1.答えを出すセルをクリックします。そして、上のメニューの
マークをクリックします。そして、「関数の挿入」のダイアログボックス(図1)がでてきます。
(図1)
- そしてそのリストの中からRANKを選びます。この場合、関数の分類は「統計」です。そしてOKを押すと、新しいウィンドウが表示されます。そして「数値」の欄に順位を調べたいセルを入力します(ここではG7)。そして、「範囲」の欄に順位を調べる範囲を
- 範囲の頭のセル:範囲の尾のセル
- で指定するか、マウスで選択するかして決めます(ここではG7:G10)。
- そして最後に「順位」の欄で昇順か降順かを決めます。
- ★降順の場合はここに「0」と入力します。最も数が大きいものが1位となります。
- ★昇順の場合は「1」と入力します。最も数が小さいものが1位となります。
- 今回は0と入力します。
(図2)
- つまり、手で直接セルに打つと
- =RANK(順位判定対象のセル
- 範囲の頭のセル:範囲の尾のセル
- 0 or 1)
- です。
(図3)
- これで順位は3位だと判明しました。(図3)他のB〜Dの「ランク」項目に適用するためにオートフィルでコピーします。
- すると、ここで問題が発生します。順位が明らかにおかしくなります。1位が二つある時点であり得ません。ここで「絶対指定・相対指定」の考えが必要になってきます。

- §相対指定・絶対指定
- 上の例でいくと、相対指定にしてあります。これはオートフィルが用いられたとき、下の項目に合わせて全てのセルもズレルようになっています。
- しかしこれでは今回はダメです。なぜなら範囲は絶対的にG7〜G10なのですから。そこで絶対指定を使いましょう。絶対指定を使うと、オートフィルが用いられてもセルがずれません。絶対指定を使う場合、セルの座標の前に「$」をつけます。
- だから、
- =RANK(順位判定対象のセル
- $範囲の頭のセル:$範囲の尾のセル
- 0 or 1)
- となり、先ほどの例では
- =RANK(G7
- G$7:G$10
- 0)
- と入力しなければいけなかったのです。

ここで全てに「$」をつけちゃうと、イミないよね。
- こうするとこで他のセルにコピーしても範囲だけは変わりません。

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