- [検証]XVDは超圧縮か
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- 近年はいかに動画を速く小さく圧縮するかで争っている。その中で誕生した有料CODECの一つでです。"XVD"は当初からかなり注目されていました。GV-XVD/PCIという初めてXDVを採用したハードウェアエンコーダ搭載キャプチャボードも注目されています。そこで今回はそのXVDを検証します。
- なお今回、CODECはキャプチャボード付属のものを使用ますが、CODECのみの場合は有料のXVDコーデックが必要です。
(右が今回使用したハードウェアエンコーダ、左がソフトウェアエンコーダ)

- 今回使用したもの:
- GV-XVD/PCI(キャプチャボード)

- 検証方法:
- 今回使用する元ファイルは[動きが激しい+音楽が中心]である音楽のプロモーションビデオ(MPEG2)を使用します。各コーデックの開発元はいづれも自分のコーデックに有利な元ファイルを使用するので、あえて今回は厳しいファイルを選択しました。そして元ファイル(MPEG2)、WMV、DivXそしてXVDで比較して、発売もとの売り文句"超圧縮"と”DivXよりも速い圧縮速度”は本当であるかを検証する。ちなみに一般的に圧縮率はMPEG<WMV<DivXで、WMVよりも圧縮率が高かったら”超圧縮”と呼びます。
- 検証:(圧縮レートは映像が700kbps、音声が32kbsp)
- 元ファイル(MPEG2)-240MB(圧縮にかかった時間)
- 変換形式1(WMV) -79MB (14分50秒)
- 変換形式2(DivX) -49MB (07分13秒)
- 変換形式3(XVD) -38MB (07分03秒)
- 圧縮環境→Athlon XP 1700+、 メモリ256MB
- :考察
- 一つ明らかに言えるのは今回はGV-XDV/PCIというハードウェアエンコーダであったため、非常に快適であったということです。他のWMVや特にDivXでは圧縮作業中は何もできませんが、XVDは圧縮作業中も快適です。Windows Mediaエンコーダは最強に重いです。
- それともう一つ顕著だったのはDivXはXVDと並ぶくらいの高圧縮ですが、少し動きが激しくなるとかなりのブロックノイズが発生します。その点、XVDは動きが速くなると微妙にぼやけるだけでブロックノイズは発生しませんでした。
- そして、有料CODECなので非常にソフトウェアも完成度が高いので初心者にも最適です。DivXはDr.DivXなど有料の製品もありますが、それに比べたらだいぶ簡単で高圧縮、高速です。ウリの”超圧縮”は証明されたし、これはすばらしいなとただ感心しました。
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