- 前回の話で既にHDDは爆弾をかかえていると話しました。HDDは非常に繊細で少し落としただけでクラッシュなのです。では、どのようにしてこの衝撃から逃れればよいのでしょうか?それは物理的に振動を最小限に抑えるしか方法がないのです。
- ちなみにノート用の2.5インチHDDは衝撃に強いのですが、いったん起動させると3.5インチと同じく非常にデリケートになるのです。つまり"持ち運び"に便利なのです。
-HDDの寿命は4年〜5年-
- HDDの寿命は毎日使う普通のユーザーで約4年です。メール・インターネットのみという人で約5年なのです。これは結局はHDDの中心の軸の老朽化によるもので仕方のないことなのです。金属が擦れるような「ガガガ」っていう音がしたらバックアップをお勧めします。
(サーバー用HDDUltrastar 146Z10 IBMより)
-自宅サーバーの人は要注意-
- HDDの寿命は4〜5年と話しました。しかし、自宅サーバーを構築している人は通常のデスクトップまたはノート型のパソコンを利用している方が非常に多いと思います。サーバーは24時間駆動なので、HDDも熱くなるし、軸の摩擦も恐ろしいものとなります。これだと確実に2、3年でHDDもおしまいです。通常のHDDは数時間/日という前提の下で4〜5年です。サーバーようのHDDは24時間駆動が前提で4〜5年なのです。つまり、電気代が高いとか本体が高いとかの理由で普通のパソコンを使っている人は後でデータの消失というとてつもない代償を払うことになるかもしれないのです。そのためにもサーバー機は絶対に定期的なバックアップをお勧めします。
- コンテンツのカテゴリへ戻る